食べてからまくか、まいてから食べるか

先日の節分の日、会社で豆まきの話になりました。
昔は節分のときに恵方巻を食べたりはしなかったけれど、いつの間にか定着していた話からニュースで話題の恵方巻ノルマの話になりました。

ノルマのために自腹を切るとしても日持ちのしない恵方巻は困るというような話題でした。
せめて、節分用の豆なら日持ちがするのにという発言が出ました。
そこで節分のときに余った豆をどうするかという問題になりました。
余った豆は塩バターで炒めるという私の発言に怪訝な顔をする人もいました。
「ソルトピーナッツを作る」というと、ますます不可解な顔をされました。
そして、議題が紛糾したのがまく豆が落花生か大豆かでした。
その場では落花生派が多かったのですが互いに譲りません。
もともと、「まめに暮らせるように」という思いをこめてもいるのだから、落花生はおかしいと言われます。
昔ながらの大豆ではないかと。
一方、私を含む落花生派はもっと現実的でした。
大豆はまいたら食べられないが、落花生はまいても殻を割って食べるので汚くないというものです。
それに対して、きちんと食べる用とまく用にわけているという反論があったりと両者ひくことがありませんでした。
調べてみると、東日本は落花生が多く、西日本は大豆が多いようです。
この東西の境界線について考えるのも面白いかもしれません。
なにをまくかはともかく、どちらも一年を健やかに過ごせるように願う気持ちは変わらないでしょう。
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来年は落花生派の私ですが大豆をまいてみようかとも思います。
来年のことをいうと鬼が笑ってしまいますね。